２００８年１０月１０日（金）
エランの車検と修理が終了したとの連絡があった。時間が掛かったのは・・・ タイミングベルトの交換に苦労したみたいです。
エンジンマウントが固着して取れなかったので、エンジンを全部下ろしたとのことです。
修理代は・・・ 聞かないで下さい。
詳細は、下記の画像を参照下さい。
元のブレーキローターは、錆びの進行が酷い状況だ。研磨じゃ無理だな。
フロントのローターは、オペルのアストラと同じものだって。ブレーキパッドと合わせ「ＤＩＸＣＥＬ」ってメーカーに交換しています。
聞いたことの無いメーカーだけど、「ＡＰ」の関連会社らしい。スリットが入っていてカッコいいのだ！
リアの設定は無いので高価な純正品です。（しまったー！修理の明細書もらうの忘れた！）
ベルト類は、全部交換しました。エアコンのベルトは、ダメージを負っていたけど、タイミングベルトは新品の様でした。
再利用する気はないので、置いてきましたが。結果論からすれば、タイミングベルトの交換は必要なかったかも？まあ、いつかは交換しなきゃいけないし。
「これで、あと１０年は乗れますね」と冗談半分で、車屋さんの社長に言ってみたら、「そうですね」の太鼓判を頂きました。へっへっへっ
フロントブレーキは、固着していたのでオーバーホールしてます。ブレーキが効かない訳だよ。
オルタネーターは、ベアリングが固着していたって。丸々交換しました。
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| 外したローター（ピンボケじゃないか！） |
「ＤＩＸＣＥＬ」のロゴ |
ローターにスリット入り |
修理後のインプレですが、ブレーキが普通に効きます。それも、私好みのタッチで効いてくれるから嬉しい。コラードのブレーキタッチに非常に近いものがある。
「私好みのタッチ」を言葉で表現するのが難しいが、「急に効くことなく、踏み込んだ分だけ効く」と、いたって当たり前のことですが、
この加減が絶妙になりました。代車や、会社の車（要は国産車）などは、急に効くから慣れるまで時間がかかる。
この前、社用車でブレーキを踏んだら、ロックしそうになった。怖いなー。
それ以外に気付いた点は「吸気音が気になる」と言ったところ。今までは気付かなかったなー・・・ メカノイズが減ったから、気付くようになったのか？
後は、歪んだホイールの交換だな。今は、お金がないので、春になったら考えよう。
