【スペック】

エンジン	水冷２サイクルピストンリードバルブ　並列２気筒
ボアストローク	５４．０×５４．０ｍｍ（※謎のエンジンのため異なるかも）
排気量	２４７ｃｃ
最高出力	４３ｐｓ／９５００ｒｐｍ
最大トルク	３．４ｋｇ−ｍ／８５００ｒｍｐ
乾燥重量	１４５ｋｇ
セッティングデータ その他	メインジェット　＃２１０ 最終減速比　　４２／１７＝２．４７ 電装系　　　　　３ＨＭ改 腰下　　　　　　３ＨＭ カラー　　　　　ＳＯＦＴ９９　Ｔ−１９０（ホワイトパールクリスタルシャイン）×Ｔ−１１５（スーパーレッド�U）
改造個所	ほとんどノーマルです。下記参照して下さい。

【インプレ】
　　謎のエンジンに載せ替えたため、低速トルク充分で普段使う速度領域が楽しい。
　全開加速は強烈の一言です。ＲＺＶ程は強烈ではないが、スムーズに吹けるパラレルツインのフィーリングが好き！
　ノーマルの足回りではあるが、不満は感じません。（恐らく最近のバイクに乗った経験が少ないから、そう感じるんでしょう）
　大柄の車体は非常に乗り易いです。それに幅広のシートは良い！ツーリングに使える８０年代のバイクです。

【感想】
　　やっぱりオムスビテールは良い。３ＨＭに比べると、重いし大柄だけど、その分ツーリングが楽。
　エンジンの載せ替えは正解でした。日常速度領域が、非常に面白い。ゆっくりと走る楽しさがある。
　すっかりバイクの楽しさを忘れていたようです。エンジンのフィーリングを楽しみながら、ゆっくりとツーリングに出かけてみよう！
　と再認識させられました。
　　３ＨＭを改造し、オムスビテール化を行いましたが、８０年代の雰囲気を大事にノーマル状態で乗って行こうと思ってます。
　今は、このバイクに速さを求めていません。（と言いながらエンジンを載せ替えているが）
　オールマイティに使える普通のバイクを目指します。

【改造個所】

コックピット デイトナのデジタルテンプメーター 時計にも使えるので便利		シート ＵＰＳ−ＴＡＫＵさんに依頼して貼替えしました。 自分で貼替えようと思いましたが純正品は欠品です。 純正品の値段を聞いてビックリ！確か１万円くらいだった。（欠品だけどね）
クランク芯出し、溶接加工 ミハラスペシャリティーによる芯出し、溶接加工。 これは３ＨＭからの換装です。		エンジン 謎のエンジン。公にできないのでノーコメント。 今後はインテークチャンバーを着ける予定。 怒涛の中速トルクを実現してやる。
ビキニカウル これも３ＨＭからの換装です。 ポジションランプを埋め込みが、私のオリジナル。		燃料コック 私は不圧式の燃料コックは嫌いです。 これはＴＴ２５０Ｒ用を加工したもの。 部品番号は23F-24500-10　値段は￥１，３２３（税込み）と意外に安い。
ミラー これはＴＤＭ８５０で使っていたもの。 ＲＺ−Ｒや、Ｒ１−Ｚの純正ミラーが有ったのですが全部オークションで売っちゃいました。 後悔しています。でも、このミラーは後方視界良好です。 グリップは、プログリップ製		オプションパーツ 純正のタンクバッグとシングルシートカウルが待機中！ 実はタンクバッグは私が２０年近くも持っていたもの。 捨てないで正解だった。
ＸＪＲ用スイッチ ハザードを使うために、ウインカーリレーを変えなきゃいけません。 私は、Ｒａｉｄ用に換装。（試しに着けたら動いたもので）		ＦＺ４００Ｒ用スイッチ デイトナのテンプメーターの時計切り替えスイッチを、セルスイッチに転用。 これで便利になりました。 配線をミスったせいか、キルスイッチがＯＦＦに時にエンジンがかかります。

【ＲＺ２５０Ｒ関連サイト】
・最終型ＲＺ−Ｒの２９Ｌ化計画（メンテ・レストア日記から）