【内容】
　このメンバーは、全て同じ会社の方だ。
話は、前日にさかのぼり、会社でのこと。最近シーバス釣りを始めたばかりの、ＴＫ田くんは初めてシーバスロッドを振って、初ヒットを体験したとの情報を得た。 （クソー、オレでさえスズキをヒットさせたことないのに！ＴＫ田くんは上手だからなー。）
惜しくも、そのときはタモが無く上げることができなったとのことだが。 ｢じゃあ、明日から休みだから行ってみますか。｣と釣り行きが決定した。
　で当日、Ｋ村さんは先に勝手に釣りに行ったので、３人でＴＫ田くんがヒットさせたポイントへ。当日は、晴天に恵まれたものの、 凄い風で堤防には水飛沫が・・・・・
ＵＮＩＣＯＲＮさんと私の二人は、準備にもたつくＴＫ田くんを後目に、早々とロッドを振り始めました。僅か５投目ぐらいに私のロッドにあたりが
　管理人　｢なんか来たよ！｣
　ＵＮＩＣＯＲＮさん　｢うそー｣
　管理人　｢タモ、タモ！｣
　ＴＫ田くん　｢ちょっとー、オレまだ一投もしてないのに。｣
てなやり取りがあり、ＵＮＩＣＯＲＮさんにタモで上げてもらったシーバスは５０ｃｍとちょっと小ぶりなものの、私にとって初めてのシーバス。 興奮した私は、素手でシーバスを触り、手がキズだらけに・・・・(シーバスのエラには気を付けよう）
　その後、携帯電話でＫ村さんを呼んで、４人でロッドを振ったけど結局、私の１匹のみでした。（あたりすらない）
釣ったシーバスは、ＵＮＩＣＯＲＮさん差し上げました。（料理するのが面倒だから）

【皆さんの感想】
　＜ＴＫ田くんの感想＞ 　｢こんど、○○さん（私のことだ）に内緒で釣りに行きましょうよ。Ｋ村さん！｣
　＜ＵＮＩＣＯＲＮさんの感想＞ 　｢このスズキ、オレが釣ったことにしておいていいよね？｣
　＜Ｋ村さんの感想＞ 　｢このポイント、オレがさっき来ていたのに・・・風が強くて場所変えしたんだよなー。｣
　＜皆さんの共通した感想＞ 　｢シーバスは普通、群れをなしているもの。１匹だけとは変だよ。運が良かったんだよ。｣
　　　まったく、その通りかも知れません。けど、楽しかったです。（管理人）
　＜管理人の感想＞ 　｢イヤー、ＴＫ田くんといると絶対釣れるよ。※　また一緒に行こう。｣
　　※以前、ニジマス釣り勝負でＴＫ田くんが完敗している