メーカー：　ＳＥＩＫＯ 名称　　：　インパクト 購入時期：　１９８６年１２月 価格　　：　￥２８，０００（定価）　確か２割引きくらいで買ったと思った 説明　　： 大きい竜頭（リュウズ）と、６時の位置のＬＥＤが特徴的な「インパクト」と言う名称の時計です。 手巻き発電システムを内臓した電池要らずの時計です。言うなればＡＧＳ（自動発電システム）の前身ですね。 フル充電で三日間動作します。が・・・・　今は不調で、半日も動きません。修理に２回も出したのに、まともな状態で帰ってきませんでした。 二十歳の記念に買った思い出の時計です。 買った店の店員さんは、使い方を知らなかったので時刻合わせに苦労していました。まったく・・・・ 以前、雑誌で６万円で売っていたことがあって、ビックリした。誰が買うんだろ？

メーカー：　ＴＡＧ−ＨＥＵＥＲ 名称　　：　２０００（Ref962.006) 購入時期：　１９９０年１２月 価格　　：　５万円くらいだったかな？ 説明　　： ホイヤーのスタンダードって所ですね。実は私、ホイヤーの大ファンです。（タグ・ホイヤーじゃなくて、「ホイヤー」って所がポイント） 実は、「ＴＡＧ」マーク無しの「ＨＥＵＥＲ」が欲しかったけど、当時はお金がなくて買えなかった。 ＴＡＧ社とＨＥＵＥＲ社は合併したのは確か１９８６年くらいだったかな？ 当時のホイヤーは、個性的なモデルが有ってカッコよかったのに・・・　今はホイヤーが、メジャーになり過ぎ！！ かなりマニアックなメーカーだったのに・・・　残念でならない。 この時計は、限定解除（今は大型二輪）の記念に買いました。限定解除の予算が、２０万円で、５万円で取れちゃったから、思い切って買いました。 丈夫で正確。一番、装着率の高い時計です。

メーカー：　ＨＥＵＥＲ 名称　　：　ＡＵＴＡＶＩＡ（オータビア） 購入時期：　１９９４年６月 価格　　：　￥９８，０００ 説明　　： 念願の「ＴＡＧ」マーク無しホイヤーを購入。 それもデットストックで。１９７０年代の品です。もう１０年以上も前の話だけど、これが１０万円以下で買えるなんて安い！ 買った店がロレックスの専門店で、ホイヤーなんて気にしていなかったのでしょう。 これは良い買い物をしたと自負しています。今、一番のお気に入り。 でもね買ってから色々あったんだよ。全く動かなくてね。１回目の修理で動くようになったけど、クロノグラフが止まる。 ２回目の修理で、クロノグラフが動くようになったけど、滅茶苦茶な位置で、時間計の針が移動する。 ３回目の修理で、やっと完璧になりました。当然、無料の修理でしたけどね。

メーカー：　ＳＥＩＫＯ 名称　　：　ＳＵＳ　(SUS SCFR001) 購入時期：　１９９６年１月 価格　　：　￥２５，０００ 説明　　： こいつは、衝動買い以外なにものでもない。当時、結構お金を持っていて、 店で見たのを「一目惚れ」って訳でもないけど、値段が手頃ってこともあり、衝動買い。 だから特に、思い入れがある訳でもない。性能は充分満足していますが、個性がないね。 「可もなく不可もなく」って表現が最も適した時計だ。

メーカー：　ＨＥＵＥＲ 名称　　：　？ 購入時期：　２００１年１１月 価格　　：　￥３６，０００ 説明　　： ２個目の、ＴＡＧ無しホイヤーをオークションで入手。￥１６，０００で出品されていたのだけど、結局２倍近くまで値段が上がってしまった。 これ、１９８６年発売の時計で当時、欲しかったんだよねー。確か、定価￥５５，０００だったかな？ 今なら、この値段だったら普通に買えるけど、二十歳そこそこの私は貧乏だったからなー・・・・ 月の顔がお気に入り。意外と安っぽく見える時計です。まるでアルバって感じ。でも「ＨＥＵＥＲ」のロゴが誇らしい。 余談だが、この手の時計を「ムーンフェイス」と呼ぶ方が居るが、正しくは「ムーンフェイズ」です。「顔」じゃなくて「位相」だよ。

メーカー：　ＣＡＳＩＯ 名称　　：　ＳＥＡ−ＰＡＴＨＦＩＮＤＥＲ 購入時期：　２００４年１１月 価格　　：　￥９，０００ 説明　　： 今までと打って変わってデジタル時計。これは、本当に実用の為だけに購入。またもやオークションで購入。定価は￥２０，０００くらいだと思う。 気圧，高度，温度が測定できる優れもの。これより上の機種で、方位まで計測できるモデルも有ったけど、どうしてもデジタルだけの時計は嫌だ！ （密かな私のこだわりです。別に密かにしなくてもよいけど） 遊びでの実用面では、最高の時計です。特に船で海に出る私には、気圧計が重宝しています。 異様に、でかいのでビジネスシーンには、向いていません。 デザインは・・・・　実用にために購入したので、「どうでもいいや」って感じです。

メーカー：　ＨＥＵＥＲ 名称　　：　ＴＩＴＡＮＩＶＭ (Ref820.213) 購入時期：　２００５年８月 価格　　：　￥４２，６００ 説明　　： ３個目の、ＴＡＧ無しホイヤーを、またもやオークションで入手。何気なくオークションを見ていたら、「あっ！これは」って感じで惹かれました。 このモデルは、上記のムーンフェイズと同じ時期（１９８６年頃）に発売されていたチタンモデル。かなりマニアックな代物。当時の価格が驚きの２５万円！ 当時は、高価過ぎて興味は無かったけど、今見ると味があって良い。それが４万円台で購入できたことが嬉しい！ チタンモデルだけあって軽い！それに腐食しにくい材料だけあって２０年前の時計としてはコンディション良好！ でも意外と安っぽく見える。当時、２５万円もした時計とは思えない。チタンの加工が難しかった当時（今も難しいが）の品だからか？

メーカー：　ＨＥＵＥＲ 名称　　：　ＣＡＲＲＥＲＡ 購入時期：　２００７年１月 価格　　：　２５０元（約￥４，０００） 説明　　： 中国出張の際、偽ホイヤーを買って来ました。私みたいなホイヤーマニアからすれば、一発で偽物と判る代物です。 最初の値段は４００元（約￥６，０００）を値切って買って来ました。興味は無かったけど、￥４，０００じゃ「洒落」で買ってみたくなる。 折角の海外出張だし。店主は、日本語がペラペラ。「ムーブメントは日本製だから正確だよ。」とのこと。 そう、この店は偽物を隠さないで売っている。買う方も、偽物と判って買う訳。 今は「偽ブランド」が問題になっていますが・・・　この品は、偽っていない、一目で偽とわかるからいいかな？ 買う方も、遊び心が必要なんです。買ってから、ほとんど使用してません。 本当に正確だなー・・・　クォーツってのがポイントだな。 しかし・・・　装着するタイミングが無い時計だな。

メーカー：　ＨＥＵＥＲ 名称　　：　ＴＩＴＡＮＩＶＭ (220206) 購入時期：　２００７年６月 価格　　：　￥３０，５００ 説明　　： また、買ってしまったタグ無しホイヤー。ジャンク品で、格安だった。まあ、修理すればいいや。と軽い気持ちです。 これが失敗だった。ホイヤー専門店に持って行ったのだが、修理不可で返品されてしまった。スイスまで送ったらしい。 しかし、情けないですねー。たかが２０年前の時計の修理ができないなんて・・・・ とりあえずは動くんだけど、クロノがリセットできないんですよね。気長に修理できる職人を探します。 レアな時計なのは間違いないし・・・ ちなみに、これは大きい奴です。上のチタンはボーイズサイズ。

メーカー：　ＳＥＩＫＯ 名称　　：　海外モデルらしい 購入時期：　２００７年１０月 価格　　：　￥７，３５０ 説明　　： えーっと・・・　まあ、普段使える普通の時計が欲しかったので、購入に至る。 １円オークションで、この手の時計は簡単に入手可能です。デザインがお気に入り。 実は、お気に入りのホイヤー2000（上から２番目）のベルトが切れた。 修理に出したが当時のベルトが無い！ 高い時計ではないが、一番思い入れのある時計なのでオリジナルにこだわりたい。 ってことがあり、この時計を買ったわけ。 2000が壊れてから、SEIKOのSUS（上から４番目）をしていましたが、なんか愛着がないのでしっくりこない。 とにかく、安くて，丈夫で，正確で，かっこいい奴が欲しかったのです。 なんだかんだで、１０個目の時計だ。